4:3 Aspect Ratio

ポケモン辞めました。

【構築案】Sutegoroガルランド

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【コンセプト】

退かない

 

【構築経緯】

・ガルランド@1選出で最も信頼しているガルランドガルドを基本選出とし構築をスタート。

・ガルランドが苦手とするサイクルへの崩しに重点を置き残り3枠を構成。

 

【個体詳細】

@メガ石

特性:肝っ玉→親子愛

実数値:206(204)-189(212)-120-×-132(92)-120

技構成:猫騙し/恩返し/地震/冷凍パンチ

 

 

@混乱実

実数値:196(252)-166(4)-156(252)-×-100-109

※s個体値26〜27

技構成:地震/蜻蛉返り/岩石封じ/毒々

 

・構築単位でミミッキュが重い、個人的に岩封採用型の方がゲームプランを組み立てやすい等の理由から呑気めざ氷ではなく腕白岩封での採用。

 

 

@霊z

実数値:153(140)-63-170-110(236)-171(4)-96(124)

技構成:キングシールド/シャドーボール/影打ち/毒々

 

調整意図

h:197ランドの地震を15/16で耐え

c:215-92カバを霊zで確1(215-93は15/16)

d:dl対策

s:ミラー意識(公開されている前期構築の霊zガルド中最速個体+2)

 

・基本選出でメガ+クッション+zの形をとりたかったため汎用zでの採用。

 

 

@格闘z

特性:変幻自在

実数値:147-147(252)-78-124(4)-91-191(252)

技構成:ダストシュート/冷凍ビーム/岩石封じ/けたぐり

 

・マンダ軸のサイクル(特にレヒレ+耐久ノーマル/ナットドラン採用構築)へのメタ枠。

・dlでの両刀バレ防止、リザyへの強引な後投げを可能にするためb下降。

 

・技構成について

当構築での役割上、ダスト/冷ビ/けたぐりの3wまでは確定。

ラスト1枠はマンダ+コケコ/スカーフレヒレ等の並びに対し、マンダ対面裏目の少ない中間択として選択でき、重いリザy/ガモスへの打点となる岩封を採用。

 

 

@メガ石

特性:猛火→硬い爪

実数値:167(108)-200(252)-132(4)-×-106(4)-138(140)

技構成:ニトロチャージ/逆鱗/雷パンチ/剣の舞

 

調整意図

h:8(6)n-1

a:振り切り

bd:端数

s:+1で最速135族抜き

 

・受けルに対する崩し枠。

・以前はas振り切りで使用していたが、受けルを崩す際にsに振り切る必要性を感じなかったため試験的に耐久振りでの採用。

・カンチは、重いカグヤ絡みのサイクルを崩す際のバリューが高いため採用。

 

 

@スカーフ

実数値:151(44)-×-135-156(212)-150-137(252)

技構成:ハイドロポンプ/ムーンフォース/冷凍ビーム/トリック

 

調整意図

h-d:211リザyのソラビ15/16で耐え

      197アゴのヘドウェ 同上

c:余り

s:振り切り

 

・ここまでで重い、カバ/ゲコ/ジャラランガを意識しての採用。

・レヒレの流行に伴い、役割破壊技(z)を仕込んだゲコが増加傾向にあると感じたためスカーフでの採用。

・水技は、重いゲンガーの後投げを許さない点、猫と合わせてコケコを縛れる点を評価しドロポンを採用。

 

【最後に】

構築案が残っていた為公開。強さの保証はできない。他にも自由枠オニシズクモ+崩し枠身代わり腹太鼓リザxのカバリザを潰すガルランドを練っていたが形にできなかった。

何かあればTwitter@Tatenagaaまでお願い致します。それでは。

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