4:3 Aspect Ratio

ポケモン辞めました。

Scapegoat2

https://pokepast.es/5d64387f8dd6d960

 

sd(gen7フォーマット)で暇つぶしをしている時に作成した。

半年ぶりくらいにポケモンに触れた割には綺麗な構築を作れたと思うので公開。

旧作レート環境での一人遊びができなくなっており、海外の伝説キッズと戯れることしかできなかったのが残念です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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サムネ用。かっこいい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今後実機をプレイする予定がないため、これが最後の更新になると思います。

今までに投稿した記事を読んでくださった皆様、本当にありがとうございました。

それでは、さようなら👋

【調整案】鬼祟ドラパルト

持ち物:残飯

特性:すり抜け

努力値:236-0-132-28-108-4

技構成:流星群/祟り目/鬼火/身代わり

 

調整意図

h:16n+1最大

b:無補正(性格)張り切り珠アイアントの火傷状態ダイスチル+身代わりダメ2回を残飯込みで大体耐える

c:無振りアイアントを火傷ダメ1回+祟り目で確定/無振りサザンを流星群で確定

d:特化サザンの悪波確定耐え

s:最速110族抜き(端数)

 

 

 

 

 

最近使用していた鬼祟ドラパルト。

従来の役割+対面アイアントを見つつ、出オチを減らす為に考察。調整が活きたと感じた試しは無い。

【日記】Serperior

ヒレの増加によりジャラランガが消えた為、現在のガルランドの自由枠は重くなりがちな水/特殊電気に強い草タイプが適任だと感じる。

 

中でも

・上記2タイプのメジャーポケモンに対するある程度の受け出し性能

・毒の入らないサイクルに対する崩し性能

を持ち合わせ、スタンダードなガルランドを回す上での障壁を高水準でクリアできるであろうジャローダの評価が高い。

上記に加えて毒と重複する定数ダメ(宿り木)を所有している点、睨み+自身or裏の身代わりで強引に勝ち筋を追う事ができる点も評価ポイント。

 

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サムネ用。ポケマスは正直おもんなかった。

【構築案】Sutegoroガルランド

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【コンセプト】

退かない

 

【構築経緯】

・ガルランド@1選出で最も信頼しているガルランドガルドを基本選出とし構築をスタート。

・ガルランドが苦手とするサイクルへの崩しに重点を置き残り3枠を構成。

 

【個体詳細】

@メガ石

特性:肝っ玉→親子愛

実数値:206(204)-189(212)-120-×-132(92)-120

技構成:猫騙し/恩返し/地震/冷凍パンチ

 

 

@混乱実

実数値:196(252)-166(4)-156(252)-×-100-109

※s個体値26〜27

技構成:地震/蜻蛉返り/岩石封じ/毒々

 

・構築単位でミミッキュが重い、個人的に岩封採用型の方がゲームプランを組み立てやすい等の理由から呑気めざ氷ではなく腕白岩封での採用。

 

 

@霊z

実数値:153(140)-63-170-110(236)-171(4)-96(124)

技構成:キングシールド/シャドーボール/影打ち/毒々

 

調整意図

h:197ランドの地震を15/16で耐え

c:215-92カバを霊zで確1(215-93は15/16)

d:dl対策

s:ミラー意識(公開されている前期構築の霊zガルド中最速個体+2)

 

・基本選出でメガ+クッション+zの形をとりたかったため汎用zでの採用。

 

 

@格闘z

特性:変幻自在

実数値:147-147(252)-78-124(4)-91-191(252)

技構成:ダストシュート/冷凍ビーム/岩石封じ/けたぐり

 

・マンダ軸のサイクル(特にレヒレ+耐久ノーマル/ナットドラン採用構築)へのメタ枠。

・dlでの両刀バレ防止、リザyへの強引な後投げを可能にするためb下降。

 

・技構成について

当構築での役割上、ダスト/冷ビ/けたぐりの3wまでは確定。

ラスト1枠はマンダ+コケコ/スカーフレヒレ等の並びに対し、マンダ対面裏目の少ない中間択として選択でき、重いリザy/ガモスへの打点となる岩封を採用。

 

 

@メガ石

特性:猛火→硬い爪

実数値:167(108)-200(252)-132(4)-×-106(4)-138(140)

技構成:ニトロチャージ/逆鱗/雷パンチ/剣の舞

 

調整意図

h:8(6)n-1

a:振り切り

bd:端数

s:+1で最速135族抜き

 

・受けルに対する崩し枠。

・以前はas振り切りで使用していたが、受けルを崩す際にsに振り切る必要性を感じなかったため試験的に耐久振りでの採用。

・カンチは、重いカグヤ絡みのサイクルを崩す際のバリューが高いため採用。

 

 

@スカーフ

実数値:151(44)-×-135-156(212)-150-137(252)

技構成:ハイドロポンプ/ムーンフォース/冷凍ビーム/トリック

 

調整意図

h-d:211リザyのソラビ15/16で耐え

      197アゴのヘドウェ 同上

c:余り

s:振り切り

 

・ここまでで重い、カバ/ゲコ/ジャラランガを意識しての採用。

・レヒレの流行に伴い、役割破壊技(z)を仕込んだゲコが増加傾向にあると感じたためスカーフでの採用。

・水技は、重いゲンガーの後投げを許さない点、猫と合わせてコケコを縛れる点を評価しドロポンを採用。

 

【最後に】

構築案が残っていた為公開。強さの保証はできない。他にも自由枠オニシズクモ+崩し枠身代わり腹太鼓リザxのカバリザを潰すガルランドを練っていたが形にできなかった。

何かあればTwitter@Tatenagaaまでお願い致します。それでは。

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【S13 最高最終2102】Mirageガルランド【最終51位】

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【コンセプト】

従来型ガルランドのイメージを利用し奇襲をかける。

 

 

【構築経緯】

1.使い慣れたの並びから構築をスタート。

 

2.上記二体の技構成上乏しいへの打点の確保、及び中盤以降増加傾向にあると感じた入りへのメタとして格闘Zを採用。

 

3.上記三体ではに対する切り返しが困難であるためを採用。

 

4.ここまでで重いの展開を阻害しつつ切り返しが可能で、同様に重いめざ氷激流水Zに対し圧をかけることが可能なを採用。

 

5.ここまででが重く、受けル含む低速サイクルへの崩しが困難であるためを採用し構築が完成した。

 

 

【使用個体】

ガルーラ@メガ石

特性:肝っ玉→親子愛

性格:意地っ張り

実数値:207(212)-192(236)-121(4)-x-125(36)-123(20)       ※メガ後

 

調整意図

H:16n-1最大

A:余り

B:端数

D(HD):C147のEF下10万ボルトZ確定耐え

S:準速70族抜き

 

技構成:猫騙し/恩返し/地震/冷凍パンチ

 

・サブウェポン以外はS11から変更無し。

・冷凍パンチは前期辺りから軽視した選出、立ち回りをされることが多いと感じそれらを咎めるために採用。考慮されにくいにも関わらず、追加効果が非常に強力なためeasy win、運勝ち量産機となっていた。S13においては間違いなく採用し得な技であったと感じる。

地震は鋼(特に)や、終盤増加傾向にあると感じたを意識しての採用。

・裏での削りや、定数と合わせて猫騙しで詰める動きが強力であるため、いかにHPを残して立ち回るかを念頭に置いていた。

 

 

ランドロス@フィラの実

特性:威嚇

性格:腕白

実数値:196(252)-166(4)-156(252)-x-100-109

※S個体値27

技構成:地震/蜻蛉返り/岩石封じ/毒々

 

を意識したクッション。構築内に後攻蜻蛉と合わせてを縛ることが可能なポケモンが居ないため、単体でを後投げから処理することが可能な腕白岩封での採用。

・ミラーで後攻を取るために多少S個体値を落としている。

が減少傾向にあったことやが氷打点を所持していることからめざ氷の採用は見送った。

 

 

ゲッコウガ@格闘Z

特性:変幻自在

性格:せっかち

実数値:147-147(252)-78-124(4)-91-191(252)

技構成:ダストシュート/冷凍ビーム/岩石封じ/けたぐり

 

・地雷枠。中盤以降増加傾向にあったを意識しての採用。

・役割対象であるとの同居率が高いの上を確実にとるために最速での採用だが、火力が微妙に足りないためAに補正をかけても良いかもしれない。

・技構成はZを乗せるためのけたぐり、Zを打ちたいポケモンとの同時採用率が高いへの打点として冷凍ビーム、ダストシュート。構築単位で重いへの打点となる岩石封じの4Wで構成した。

・初見殺しとしては優秀であったが、技の命中率による安定性の無さが玉に瑕だった。

 

 

ギルガルド@弱点保険

特性:バトルスイッチ

性格:呑気

実数値:167(252)-71(4)-220(236)-72(12)-171(4)-72      ※SF時

 

調整元:http://yanko-poke.hatenablog.com/entry/2018/03/08/103317

無断リンクのため問題があれば削除致します。

 

技構成:キングシールド/シャドーボール/影打ち/聖なる剣

 

・上記三体ではに手も足も出ないため、安定した引き先となれるよう呑気弱保での採用。

・物理に対する打ち合い性能が非常に高く、対面選出をする際の強力な駒となった。

 

 

カプ・レヒレ@水Z

特性:ミストメイカ

性格:控えめ

実数値:151(44)-x-135-156(212)-150-137(252)

 

調整意図

ボックスにいた個体を適当に突っ込んだだけなので不明。

 

技構成:ハイドロポンプ/ムーンフォース/挑発/瞑想

 

・置物。ピタゴーリ系統とくらいにしか選出しなかったが、元々重いポケモンに選出画面で圧をかける目的で採用していたため最後まで使用し続けた。

入りに選出するため最速をとるべきだったが、個体の用意が面倒くさかったためボックスにいた個体をそのまま使用した。

・元々はを意識してめざ炎を採用していたが、撃つ機会が少なく対受けルにおいてを突破された後のの処理に困ることが何度かあったため挑発に変更した。

 

 

リザードン@メガ石X

特性:猛火→硬い爪

性格:意地っ張り

実数値:153-200(252)-131-x-106(4)-152(252)                  ※メガ後

技構成:ニトロチャージ/逆鱗/雷パンチ/剣の舞

 

・こちらも技構成以外はS11から変更無し。

・雷パンチはとの同時選出を強要される受け構築が一定数存在していたため、MF下でのへの打点として採用。

・このポケモンで受け構築を崩そうとするとシビアな択を複数回通す必要があり、安定性に欠けるためそろそろ他の崩し枠を考える必要があるかもしれない。

 

 

【結果】

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S13お疲れ様でした。

何かあればTwitter@Tatenagaaまでお願い致します。

【S11 最高2046/最終爆死】Sçapegoatガルランド

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【コンセプト】

身代わりを絡めた崩しと詰め。

 

【構築経緯】

❶以前より興味のあったの並びから構築をスタート。

❷上記3体ではに対し、不利対面からの切り返しが困難であるためを採用。

❸ここまでで水タイプ(etc…)が重く、害悪/ギミック耐性が皆無なためを採用。

❹最後に上記5体で崩せない受けループへの崩しとして、使い慣れているを採用し構築が完成した。

 

【使用個体】

ガルーラ@ガルーラナイト

性格:意地っ張り

特性:肝っ玉→親子愛

実数値(努力値):207(212)-192(236)-121(4)-x-125(36)-123(20) ※メガ後

調整意図

H:16n-1

A:余り

B:端数

D(HD):C147のEF下10万ボルトZ耐え

S:準速70族抜き

技構成:猫騙し/恩返し/不意打ち/炎のパンチ

 

取り巻きでの削り+定数ダメージと合わせた先制技での縛りを意識したためHA猫不意型。

MWは反動を嫌い恩返し。SWが重いため炎のパンチを選択。

 

 

ランドロス@フィラの実

性格:呑気

特性:威嚇

実数値(努力値):196(252)-166(4)-156(252)-125-100-99

技構成:地震/蜻蛉返り/目覚めるパワー氷/毒々

 

を意識したクッション。

のA特化個体、及び捨て身タックルの採用率が増加傾向にあると感じたため呑気めざ氷型での採用。しかし、両刀型が一定数存在したため安定したクッションとは言い難かった。

 

 

ゲッコウガ@水Z

性格:臆病

特性:激流

実数値(努力値):147-x-87-155(252)-92(4)-191(252)

技構成:ハイドロカノン/熱湯/毒々/身代わり

 

を意識した激流水Z型。

ミラー意識、及び毒々を採用する上で確実にの上を取りたかったため最速。

毒々は受けに来るetc…を意識しての採用。構築との相性も良い。

 

 

ギルガルド@食べ残し

性格:控えめ

特性:バトルスイッチ

実数値(努力値):161(204)-49-171(4)-91(100)-183(100)-93(100) ※SF

 

調整はこちら(http://jillpoke.blog.fc2.com/blog-entry-58.html?sp)のものを使用させて頂きました。

無断リンクのため問題があれば削除致します。

 

技構成:キングシールド/シャドーボール/毒々/身代わり

 

 

ミミッキュ@ミミッキュZ

性格:陽気

特性:化けの皮

実数値(努力値):131(4)-142(252)-100-x-125-162(252)

技構成:じゃれつく/呪い/痛み分け/身代わり

 

構築との相性が良い呪い痛み分け型。

殆どの構築に対し何かしらの役割を持てるため使い勝手が良かった。

 

 

リザードン@リザードナイトX

性格:意地っ張り

特性:猛火→硬い爪

実数値(努力値):153-200(252)-131-x-106(4)-152(252) ※メガ後

技構成:ニトロチャージ/逆鱗/剣の舞/身代わり

 

受けループを崩す際の状態異常による消耗、機能停止を防ぐために身代わりを採用。

初手に呼びやすいや(遅い)に対し非メガで身代わりを貼ることにより入り以外の受けループを安定して崩すことが可能。

副産物として本来止まってしまう物理受け(etc…)を起点にすることが可能。

への確定数(乱数)を意識して意地っ張りでの採用。しかし、それらの被選出率が低くに上から毒々をうたれることが負けに直結するため陽気も一考。

フレアドライブを切った弊害として妖タイプに隙を見せやすくなったが、取り巻きでカバーできているため問題無かった。

 

【結果】

最高2046/最終爆死

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S11お疲れ様でした。

何かあればTwitter@Tatenagaaまでお願い致します。